誠凛1年バスケットボール部、黒子テツヤ、火神大我、降旗光樹、福田寛、河原浩一の5人。
原作でこの5人全員での試合描写や日常の描写はあまり描かれておりません。入部当初は仲良くなかったかもしれない、経験者、未経験者の溝なんかあったかもしれません。
そんな5人全員の活躍した話として、自分の中でゴリ押していきたいのが、黒子のバスケ小説版の方で、誠凛1年が2年生になって素晴らしいコンビネーションで新1年生2人を圧倒させたお話です。そちらを読んでから今後この5人はどうなるのだろう、先輩達が卒業しても誠凛はすごく良いチームになりそうだな!と思っておりました。ラストゲームを観るまでは。
劇場版 黒子のバスケLAST GAMEでは、誠凛バスケットボール部の要である火神がアメリカへ行ってNBAを目指します。これは!!応援したい!!でも辛い!!初見は本当にびっくりしました。
しかしそれはそれとして、2年ほど前から「誠凛1年アンソロジーが欲しい・・・読みたい」と、独り言として何度もこぼしていたのをここで出したい!今!出すんだ!!と思い、このような企画をさせていただきました。
部活動を通じて彼らはどのような関係を築くのか、また部活動以外ではどんな風に接してるのだろうか、
誠凛1年のアンソロジーが欲しいという主催のワガママから始動しました。どんな1冊になるのか今からとてもワクワクしております。
アンソロジー概要
5人一緒のコートに立てたのは僅かだったかもしれない・・・
*タイトル:「ALIVE! ~誠凛1年部活動日誌~」
*対象:全年齢
*発行予定イベント:
2018年5月4日 SUPER COMIC CITY 27
*発行形式:A5サイズ/表紙フルカラーカバー付き/
本文モノクロ(オフセット)
*ページ数:表紙込み84P
*イベント頒布価格:900円
*主催:緑茶(twitter)
*書店委託:とらのあな様を予定しております。